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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。

人工物が自然を超えるとき

2024年10月16日(水)

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薬師のブログ

人工物が自然を超えるとき

その昔、昭和・平成の頃ですね。
「カゼに効くワクチンは作れない」
ということが、ずっと言われ続けてきていました。

その頃はインフルエンザ不活化ワクチンが有名でしたが、
狙って作っても期待したほどの効果は
統計上ほとんどなかったという研究もあるくらいでした。

結局、性質が刻々と変化する流行り病に、
迅速に対応できるのは、自らの免疫力
最高だと言われたものです。

どんなに医学の周辺科学が発展しても、
覆せないものはあると思います。

それが自然の摂理というものです。

人工的な技術がどんなに
発達したとしてもそれは所詮、
体の仕組みの二番煎じに過ぎません。

本末転倒

クスリは本来仕方なく使うものですから
慎重にならなければなりません。

クスリによって体の仕組み
不具合が起こるのであれば、
それこそ本末転倒です。

しかも昨今の新型ワクチン
体の中に遺伝子組み換え効果のある
薬物を投与するのです。

つまり遺伝子製剤です。

これに気持ち悪さを感じる猶予もなく、
政府の言うことを聞いて、
みんな従った3年間だったわけです。

製薬メーカー側の人々は
あの手この手で新薬をススメてきます。

定期接種は今は75歳以上ですが、
そのうちに、若い人や子供にも
打たせようとしてくる可能性があります。

私たちはどこかでもう一度、
クスリよりカラダが大事
という気付きを得なければなりません。

いのちの入れ物

またこの時代は、
遺伝子を組み換えるワクチンが
作られるほどの時代だということは、
生物兵器もつくれちゃう時代なんですね。

つまり、人為的なパンデミック
可能な時代になっている
認識しておくことは、
決して損なことではないはずです。

そんな時代に頼りになるのは、
情報もそうですが、やはり
自分の体を整えておくことです。

自分の命の入れ物はひとつですからね。

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もう一つの大きな問題「医療依存」

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