からだに、おせっかい。

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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。

人工の毒は出ていかないの?

さて、こういったプチ断食をすると、
新陳代謝が高まるだけではなくて、
解毒もできちゃうんですね。

肝臓脂肪組織などに
蓄積されている様々な毒物が、
排泄されていきます。

通常であれば、
体内に不要な物質は、
肝臓腎臓を通して
日々解毒排泄されています。

ところが実は人工的化学物質は、
体内に容易に侵入するくせに、
なかなか排出されず留まるものも多いのです。

有名な「水俣病」を例に挙げますと、
人工的な有機水銀を大量に摂取してしまったために、
神経障害がおこり、それは
子や孫にまで移行してしまいました。

自然界にも水銀は存在しますが
この自然の無機水銀は、
体の中に入っても重要な組織までは入っていきません。

しかし同じ水銀でも、
人工的なメチル水銀は、
体内防御をすり抜けて、
胎盤にまですんなりと
入ってしまったのが悲劇となったのでした。

生命は、自然界の毒物にはある程度強く、
耐性を持っていますが、
人工的な化学物質には無防備なのです。

化学薬品の安全性

特に、人工的な化学薬品は、
その人体の防御システムを潜り抜けて
体内に到達させる目的で、
様々な化学的処理がなされており、

すいすいと全身の組織や細胞内に
潜り込んでいきます。

化学薬品ですから作用は一方的です。

その一方、体内では
様々な生理活性物質
共同で作業していますから、

体の外から入ってきた薬物が
どのような影響を及ぼすのか、
長期間に及ぶ実験と観察必要不可欠なのです。

どんなに観察しても見落としはあり、
スモン病(1979)や
サリドマイド事件(1974)
薬害エイズ(1996)など、
痛々しい薬害は過去に何度も起こってきました。

歴史は繰り返します。

この度、半ば人体実験の形で
強制的接種された「遺伝子組み換えワクチン」
による被害後遺症が一部の方に広がっています。

症状は血栓や慢性湿疹、体力低下、
呼吸困難など多岐に渡り、

大臣が責任逃れの発言をしているように、
これまでの薬害をはるかに超える規模の
薬害だと言えるでしょう。

接種してしまったけど、
あんなに何度も打たなければよかった
と後悔している方もおられます。

解毒力!

こんな時に、
「そうだ、人間には解毒の力があるんだっけ…」
と思い返してほしいのです。

あなたの細胞は日々
新陳代謝を繰り返しています。

早く毒を追い出したいのなら、
まずは、食べ過ぎをやめましょう。

「ちょこちょこ喰い」や
「だらだら食べる」こともやめましょう。

そしておなかをすかせる時間
しっかりとって下さいね。
「16時間断食」もイイですね。

それから「食」見直す良い機会です。

こんな混沌の時代には
「身体が資本」という言葉を思い出して、
良い材料を入れてあげましょう。

22億年の生命力・
チクゴ株クロレラ「バイオリンク」
きっとあなたのお役に立つはずです。

人工的な毒物を追い出すのに、
さらに人工物を入れてもうまく行きません。

天然の体づくり材料
たっぷりといれてあげて、
丈夫未来の体を作っていきましょう。

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