からだに、おせっかい。
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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
新型ワクチンの一般接種が近づいています。
ゆくゆくは子供にも接種することになるのでしょうか。
遺伝子組み換えワクチンそのものの考え方やテクノロジーには、「よくここまで作り上げるよね~」と感心すらしてしまいます。
国民の大多数がワクチンを打てば、これが免罪符となり、政府としても大手を振ってオリンピックを迎えることができるし、行き過ぎたポリコレを気にせずに経済活動の規制を撤廃できていくのでしょうか。
おそらくお盆を過ぎるまでは確実にこの煽り報道が続けられるのではないかと思っていますが、ワクチンは強制ではないので、メリット・デメリットをしっかり把握して決められるといいでしょう。
これまでに、私の知人や友人も40代から60代の3人ほどが発症して、療養中はキツかったそうですが、無事にみんな回復して普通に過ごしています。
感染者が人口の1%未満とはいっても、病気になるのはやはり恐いことです、世間の目もあるし。
まして、こんな状況ではなおさら。
特にご年配や疾患を持っている方は、神経質になるのも無理はありません。
しかし、1年以上経ってみて、そろそろ過剰反応にブレーキをかけなきゃね~、どころか、ますます煽られるような報道と行政に、今更ですが疑問を感じています。
100かゼロか、白黒つけるしか道はないのでしょうか?
こんなときすっごくためになる絵本があるんですよ。「ヨシタケシンスケ」の「それしかないわけないでしょう」っていう絵本で、全国的に結構人気です。
当店の図書コーナーにあるので、気軽に読んでみてくださいね。