からだに、おせっかい。
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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
新型ワクチンによる後遺症の仕組み
「カゼの後遺症」は、
外からの侵入を防いでしまえば、
すでに炎症が引いているので、
数日から数週間で治るのですね。
ところが、「ワクチンの後遺症」は
そうではありません。
遺伝子組み換えワクチンを接種すれば、
体内で侵入者が創り出されるからです。
当初、この新薬による
遺伝子の発現は2週間以内で収まるはず
という見立てだったのですが、
想定と違い、長引く方が
意外と多かったようです。
体内で模擬ウイルスが作り続けられると、
そのたびに炎症が繰り返し引き起こされてしまいます。
その炎症がたとえ小さいものであっても、
じわじわと続けば続くほど、
からだは消耗を続けます。
つまり、
ワクチンの後遺症から回復するには、
炎症を止める手段を講じなければ
ならないということです。
身体の外に出るまで待つ?
つまり、ワクチン後遺症は
カゼ後遺症よりタチが悪いというわけですが、
治る手段がないわけではありません。
人間は新陳代謝を繰り返しています。
つまり古いものを処理して
新しいものに作り直していくという
命の営みを体内のあらゆる場所で行っています。
ですから、
体内で異物を作り出すシステムも、
ゆくゆくは体外に排出されるだろう
という見方もあります。
(現在は治験中なので今年から
データの解析が出てくる予定)
それを気長に待つのもアリですね。
しかし、軽微であっても
慢性的に炎症が引き起こされている方は、
その間ずっと体力を使わないといけません。
そうなると免疫力は消耗され、
コロナやインフルエンザなどの風邪をはじめ、
ほかの病気にもかかりやすくなるでしょう。
ですから、余分な炎症は
その都度、取り去ってあげたほうがいいのです。
余分な炎症を取り除くことは、
体力・免疫力の温存につながりますね。
多くの方々がワクチンを打ちましたが、
接種後に亡くなられたり、
後遺症で苦しんでいる方はその一部の方々です。
それ以外のほとんどの方は、
何が起こっていたのかは
別に興味がないことでしょうが、
世の中には何も知らずに接種して
後悔されている方も一定数おられます。
接種後に苦しんでおられる方には
なにかお役に立てることもあるかと思います。
周りにそんな方がおられたら
ぜひ対処法をお伝えしたいと思っています。
ワクチン後遺症として検証されている様々な症状:
たびたび発熱、頭痛、倦怠感、全身の痛み、下半身の痺れ、関節炎、慢性的な発疹、呼吸困難、味覚障害、嗅覚障害、微熱、咽頭痛、長引く咳、吐き気、下痢、脱毛、不安、不眠、うつ、胸痛、動悸、関節痛、筋肉痛、頭痛、認知障害、手足の痺れ、歩行困難など…
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