ご主人からの精神的・肉体的な暴力で悩む人たちへ

モラハラ・DVを解決できない本当の理由とは…

生活の中でなにか問題がある場合、
解決するには、根本的な原因に
対処しなければなりません。

雨漏りを放置して、
バケツや雑巾を増やしても
一時しのぎにしかなりません。

モラ夫からの被害のひとつひとつに
対処していても意味はありません。

しかし現実にはほぼすべての奥さんが
その時々の対処に終始しています。
まずは、どんな遠回りをしているのか考えてみましょう。

①カウンセラーに相談する

モラ夫の言動をいつも見聞きしているご家族は、
彼らの性格を疑うのは自然なことだと思います。
しかし、カウンセリングでは問題解決にはなりません。

そもそもモラ夫は自分に問題があると認めませんから
カウンセリングの席に着くことはありません。

しかもモラハラやDVは本人の性格だから治ることはない！
というのがカウンセラーの常識だからです。

②医者に相談する

心療内科や精神科を受診しているモラ夫は実は多いのです。
しかし自分の言動に問題を感じて通院しているわけではないので、
モラハラ行為やDVは続きます。

そして、医師もカウンセラーと同じように
モラハラやDVは治らないというのが結論です。

③新興宗教に頼る

変な新興宗教でなければ、
あなたの心が救われることはありますが、
モラ夫の言動が変わることはありません。
神仏に手を合わせつつつ、
解決策を探す努力をしましょう。

④友だちや親族に相談する

モラ夫の多くは、
地域のボランティアやPTAが大好きです。

そのため世間のモラ夫への評価は
「良い人」であるケースがほとんど。

親や兄弟、あなたの友人にも
別人格で接しているケースも多いものです。

そのためあなたのことを「我慢が足りない」と、
逆にお説教をされてしまい
孤立してしまうことすらあります。

⑤見ず知らずの他人にすがる

インターネットのサイトに投稿するのは
ほとんどが被害者で問題解決できた人はほぼいません。

まれに解決できた人がいても、
それを具体的に説明できる人は皆無です。

⑥弁護士や離婚カウンセラー

彼らは、縁を切るという
選択をされたときに活躍する専門家です。

「夫婦生活を円滑に続けたい！」という
強い願いをお持ちのあなたが、
具体的な課題に気付かれるよう、
漢方的アプローチから
お手伝いしています。

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モラハラ・DV夫さんはコミュニケーションが取れない

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