からだに、おせっかい。

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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。

木を見て森を見ず

もうすぐ2022年も終わろうとしています。
振り返ると今年もまさに激動の1年でした。

今年初めからウクライナでは、
ロシアの特別軍事作戦が遂行されており、
欧米と日本のメディアでは盛んにウクライナを応援していました。

一時はロシアさえやっつければ
世の中は良くなるという報道のされ方でした。
(最近は少しずつ変わってきていますが)。

戦争報道は一方的になりやすく、
数年たたないとその真偽は分かりません。

特に今回の件はロシアとアメリカの代理戦争のようですし、
ウクライナによるドンバスの8年にわたる迫害の話は
主要なメディアには全く出てきません。

つまらないメディア

残念ながら、日本の報道には自由度がほとんどありません。
たくさんの報道局がありながら、各社全く同じ報道内容で、
それなら一社にすればいいのに…とたまに思います。

物事を正しく見るには、
様々な立場や視点から情報を検証しなくてはなりません。
それらをすべてテーブルの上に並べたうえで
判断しなければならないのです。

この一件で見えてくるのは、マスメディアは
片眼で見ないといけないということです。

ウクライナに関してだけじゃありません。
実はコロナもなんです。

この3年間のコロナ騒動に関しては、
日々の生活や生命に関係があるので、
とても大事な判断を国民一人一人が
しなければいけなかったはずです。

しかしながらコロナの報道も、各社同じ論調で、
とても大事なことがいまだに語られていないように感じます。

特に新型ワクチンに関しては
大事な情報が伝えられていないと思います。

海外では、すでにワクチンもやめ、
ノーマスクで日常生活を取り戻している映像を
ちらほらと見かけるようになりましたが、

日本では、ワクチン政策がさらに推し進められていて、
マスクを外す気配もありません。(12月初旬時点)

コロナ騒動とワクチンの実態

約3年前に新型コロナウイルスが流行り始めた当初は、
さすがに未知のものでしたので、
ちょっと過剰に反応するくらいがちょうどいい、
と言われていましたが、

だんだんと実態が明らかになってきたにもかかわらず、
いまだに検査による過剰反応が続いています。

いま日本国内では、気付いた方々から、
3回目以降の新型ワクチンを打たない人が
増えてきていると言われています。

遺伝子工学を使った新型ワクチンは、
免疫系を狂わすことがあるようです。
遺伝子工学技術は、人間にとって禁断の技術といえるでしょう。

人体に使う前に、最低でも
10年近く実験しなければいけないそうです。

今回は、緊急という理由で実験段階のまま
世界中で使われることになってしまいました。

つまり国民が今までに打ったコロナワクチンは、
厳密に表現すれば実験段階で、そういう意味では、
みんな実験用モルモットに相当してしまうのです。

厚生労働省も、
もちろん実験段階ということを了解し、
HPにも記載されています。

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ワクチン政策の影

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