からだに、おせっかい。
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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
今回のお話は少し刺激的です。全ては正解ではないかもしれませんが、しかし、この中にも真実があると思います。科学的に正しいことと、政策的に正しいこととはまるっきり逆の場合もあるということを念頭にお読みください。
お読みの皆様の今後の行動を変えて頂こうと思っているわけではありませんが、発想の選択肢を増やすお手伝いができればと思っています。特に思考の柔軟な若い頭脳の持ち主の皆様方にはぜひ読んでほしいと思います。
ワクチン接種後の死亡者数が、5月26日の厚労省の発表だけでも85名になりました。…と言っているうちに、これを書いている6月9日の発表では196名に増えました。2週間で111名の増加です。亡くなられたのは25~102才で、若い方も少なくありません。この調子で1億2000万人が打てばどうなるのだろうと心配になります。しかもワクチンの効果は限定的で短期間とされています。若い人にとってはコロナウィルスよりハイパーリスクだと思うのですが、若年世代に接種を拡げられるようです。
コロナ脳
人は恐怖によって思考の幅を拡げることができなくなるのかもしれません。そのおかげで1%もかからない病気に国民全員が恐れることになってしまいました。経済的に悲惨な状況の方も大勢おられるようです。それでもみんなやめません。やめられません。
私は、コロナを恐れよ!とか怖がるな!とか、ワクチンを打て!とか打たないで!とかを声高に言うつもりはありません。世の中のトレンドは変わりませんし、変えられるとも思いません。我が国のトップも当然、裏も表も知りつつ、様々な状況を踏まえての最終判断には間違いないのでしょう。大変な役割だと思います。
しかし、少なくともご縁のある皆様には、心も体も安定した生活をしていただきたいので、自分の頭で考えて、自分で情報を取って、自分で決める。という手段を提供したいとは思っています。大手メディアからの情報はどこも一方的で、国民は選ぶ権利を与えられていないのと一緒だと思うからです。
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