からだに、おせっかい。
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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
さて、
国内にワクチンの製造拠点を作ろう
という話が出ていますね。
国内と言っていますが、
純国産ではありません。
中身は外国資本です。
みんなの税金が海外に流れていく仕組みが、
またひとつ出来上がるのか…と思うと、
ちょっと気持ちが沈みます。
「いやいやワクチンがどんどんできるんなら、
喜ばしいことじゃないか!」と思う方も
おられるかもしれませんね。
私は、ワクチンについて、大人であれば、
メリットとデメリットを比べることができるので、
打つか打たないか決めるのは「任意」
ということでいいんじゃないかと思うんですが、
これが子供にとなると話は変わってきますね。
そういえば…、
子供にワクチンを打たせよう
という流れが加速しています。
巨大企業が関わってますから、
すごい圧力です。
だけどよくよく考えてみてください。
本当に必要なワクチンがあるとすれば
風疹やおたふく風邪など、
子供の時に1度か2度かかれば、
ほぼ終生にわたって免疫を得られるものです。
しかし、例えば、今回の様に
半年ごとに何度も打てと言われるようなものを
「本当に必要なワクチン」と
呼んでいいのでしょうか。
おかしいのはまだあります。
感染者数が増えるのは、
海外でももうやめている
PCR検査をやり続けるからです。
風邪用のPCR検査があったら、
毎年2000万人くらいの陽性者が出るでしょう。
検査が病気を作り出している一例です。
作られている病気
実は、このような
医療ビジネスのおかしさは、
以前からありました。
東海大学医学部教授の大櫛陽一氏は、
その著書「間違いだらけの診断基準」で、
「作られている病気」の中に
高脂血症や高血圧を挙げておられました。
これらは昭和から平成にかけて、
狭い基準値を作り、病気という名のもとに
とてつもない量のクスリが
日本中で投与されてきましたが、
実態が明らかにされるにつれて、
投与される患者数も徐々に減り、
製薬メーカーも以前のようにはいかなくなりました。
医療ビジネスの矛先
いま、
世界の製薬メジャーの潮流は
ワクチンだそうです。
病気を作ってから売るよりも、
予防という名のもとに売るという
仕組みを作りつつあるのでしょう。
「収穫医療から栽培医療へ」
という揶揄も聞こえてきます。
4歳以下の新型コロナワクチンも承認を了承され、
過去に市民運動で任意接種となった
子宮頸がんワクチンも定期接種化へ向けて
着々と準備されています。
子宮頸がんワクチンの是非については、
こういった真実を知っておいて下さい。
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HPVワクチンの是非
情報化社会と言われ、
たくさんの情報が出ているように見えますが、
都合の悪いものは表に出ません。
効くと言われているものが、
実際どれほどのメリットがあるのか、
かりそめの安心の代償に何を失っているのか?
一度知っておかれるといいでしょう。
そこであらためて、
子供の未来を守るということを
考えられるといいでしょう。
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救急医療と健康づくり