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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。

コロナが重症化しない食べ物?

2022年03月04日(金)

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薬師のブログ

体づくりが大事だと
認識されているあなたに、

嬉しい統計がハーバード大学から
出てきましたのでご紹介します。

結論を言うと、
自然な食べ物を多く摂っている方は、
コロナの重症化が少なかったというデータです。

メディアの社会的役割って?

そもそも今回のコロナ。
あまりにも騒ぎ過ぎですし、

メディアが騒ぐから、世間が不安定になり、
みんな仕方なく引きこもったり、
過剰反応しているだけで、

「自粛さえすれば、ウイルスがなくなる」
本気で思っている人はもはやいないはずです。

報道機関の役割は、
国民に正確な情報を伝えて
パニックを防ぐことだと思います。

もちろん、こういった状況では、
最初は過激すぎるくらい
騒いでもいいのですが、

だんだんと状況が分かってくれば、
落ち着かなければいけないはずですね。

なのに、いつまでも
過剰な煽り報道をするのはおかしいのです。

ノーウイルスを目指す人々

結局、私たちは、
無菌室で生きているわけではないので、

いくら消毒しても、マスクしても、
滅菌することはできないんですね。

つまり、みんなが接触しないと
感染症って克服できないわけです。

カゼや流行性感冒というのは、
100日以内で、ほとんど行きわたって、
みんな知らないうちに、
大なり小なり接触を体験しているから、
ピークが過ぎるわけであって、

マスクや消毒で減るわけ
じゃないのははっきりしています。

今回の第2波、3波、4波なども
全てそうなってます。

みんなが罹患するから、
ウイルスは変容して
収束していくわけですよね。

もちろん今回のも
ワクチンで減っているわけ
でもないわけです。

ワクチンの効果は限定的

そもそもワクチンが効いた!
という歴史がかなり怪しいんですよ。

天然痘、結核、腸チフス、ジフテリア、破傷風など、

感染症は、衣食住環境の整備と、
公衆衛生の発達とともに、
激減してきたのであって、

その最後の方にワクチンが
登場しただけなんですね、実際は。

その短期間だけを切り取って見れば、
ワクチンの登場以降に感染症が減っている
という見方をされているんですが、

全体的なワクチンの寄与
本当に微々たるものです。

ただ、ワクチンって
すごいビジネスになっているわけです。

なにしろ健康な人が
使ってくれるものものですから。

歪んだノーリスク社会

僕はある時から、
ワクチンなんてほぼ無益だなぁ~と知って、
一切その後は、お世話になっていません。

ごくごく一部の人には
ご利益が少しはあるかもしれませんが、

だからと言って全員が打つのは
おかしいのです。

結局、決めるのは
その時点での自分の免疫力ですから、

打とうが打つまいが、
罹る時は罹るし死ぬときは死ぬんです。

医療者の本分は?

では、なぜこのように
ワクチン至上主義
押し付けられているのでしょうか?

つまるところ資本主義社会では
資本の集中が第一義なので、
みんなが損か得かで動いてしまうわけです。

ワクチンはじめ、医療業界
大きな流れで見ればビジネス

世の中はお金で動いているというと
びっくりされる方がたまにおられますが、
現実なんですね。

日本は国民皆保険制度があって、
税金が投入されてますから、

ビッグファーマと言われる
多国籍製薬企業にとっては日本は
効率の良い稼ぎ場になっているのです。

本当に人々の幸福と健康を考えるのなら、
こんなにヒステリックに
ワクチン・ワクチン・マスク・マスクと
煽る前にやることあるだろ~。
と思いますね。

マスコミも本当のことを
言うことができなくて、
現場の人たちも大変だな~と思います。

なんで、健康づくり、生活習慣のことを
声を上げて言わないんでしょう?

たぶんそっちには
スポンサーがつかないからでしょう。

やっぱり食べ物ね

さて、今回のハーバード大学の
大規模調査ではアメリカ、
イギリスの59万人を対象として、
PCR陽性者の比較をしたんですね。

「プラントベースダイエット」
つまり自然食を中心に、

加工食品をほとんど食べない人々は、
そうでない人と比べて、
重症化率が40%以上も
低くなっていたというものです。

まぁ、そうですよね。

いい食材を食べていたら
治りやすい体になるのは分かります。

変な人工的な液体を血管内に注射して、
それでますます健康になれる
とはだれも思えないでしょう。

ワクチンの社会的メリット?

ちなみにその人工的な液体、
ファイザーのコミナティ筋注
添付文書には治験のデータが記載されていますが、

約4万人の治験者のうち
発症したのは、1%未満。

その中で、ワクチン打った人と
売ってない人で比較したら、
94%効いたんだという風に
結論付けてあるわけです。

しかし発症は1%未満。

つまり99%は、
打っても打たなくてもいっしょ
という結果のわけです。

結局ワクチンを打たせる
一番大きな意味はどこにあるかというと、

健康な人にも念のために注射できる
という、多国籍製薬企業の世界戦略
なんじゃないか…と思わざるを得ません。

言うことが変わる

最初の報道は皆さん
忘れているでしょうからお浚いしましょう。

「1回打てば感染を防ぎます。」
当初はこう言われてました。

いつの間にか、
「やっぱり2回打ちましょう。」となり、

その次には、

「感染予防効果はなく、
重症化の予防になります。」

となり、

今は、「3回打ちましょう。」となり、

今まで2年間打たなかったのに、
「子供に打ちましょう~」とか
「妊婦さんに打ちましょう~」とか
言っているわけです。

どうですか?

多くの方が
なんかおかしいと気付いてきてますが、

テレビや新聞や行政が間違うわけないだろう
とまだまだ盲信しているのです。

目的と手段のすり替え

さて、ワクチンに感染を防ぐ効果はない
とされていますが、
百歩譲って重症化は防ぐとしましょう。

その目的であれば、
免疫力のない人が打てばいいのです。
だって感染は防がないんだから。

それをなぜ、
カゼでほとんど命を落とさない
子供たちに打たせようとするんですか?
それも何カ月も前に製造されたものを…。

これでは、ゆくゆく子供の
予防接種に組み込むために、
前例を作ろうと統計を取っている
ようなものと言われても仕方ないですね。

何しろ新薬ですから、
どさくさに紛れて子供の使用例を
ためないといけません。

医学の進歩のためと言いますが、
不要なものならば
進歩したって意味がないんですね。

医学が発達しても
病院や医者が増えても、
結局病気はどんどん増えています。

病気を定義することには長けていても
健康を増進することとは全く関係がないのです。

ワクチンってビジネス?

インフルエンザの予防接種では、
近年、皆さんの接種率の低下
目立ってきていたので、

儲からなくなり、コロナに鞍替えしたのか、
それともずっと前から念入りに
計画されていたのかは分かりませんが、

ともかく、わけのわからない理論で
グイグイ押されて、結局あとで、
あぁ、騙されてたんですね~と気付いても、

多くは「ま、いっか。」となるわけです。
僕らはなめられているんですね、結局。

赤ずきんをかぶるメディア

これからのメディアの報道は
どのようにジャッジすればいいかというと、

大体リスクリスクと煽ってきますので、
まぁ、生きてりゃリスクはあるよね~
とまず思うこと。

そして、リスクはあるのは分かったけど、
それは大きいの?小さいの?
考えるべきなんですね。

そして、だいたい
「○○しかない!」
という論調になりますから、

僕らは
「それしかないわけないでしょう。」
と考えることが大事ですね。

自前の免疫力を語ろう

例えば、ワクチンやマスクに
医学的な効果があったとしましょう。

ほんの少しでもリスクを軽減できる
効果があったとしましょう。

それはそれでいいとして、
結局、外界から守っているのは
何ですかというと、
それはあなたの自前の免疫力ですよね。

ワクチンで多少練習はできたとしても
あなたの総合的な免疫力
上げることはできません。

しょせん練習試合ですから。

あなたの細胞の健康度
あなたが毎日食べているものや
生活習慣で決まります。

テレビを見ていると
本当に大事なことは言いません。

いつも、
ちょっと待てよ…?
と考えるようになりたいものです。

注射を何度打ったって、
マスクを2枚3枚一生懸命重ねたって、
消毒液をどんなに振りかけたって、

あなたの健康度は下がりこそすれ、
決して上がることはありません。
もっと大事なことに目を向けてみましょうね。

できるだけ健康的な
手作りのものを食べて、

加工食品や袋菓子などを減らし、
元気にお過ごしください。

新聞テレビの過剰報道に
振り回されないことも健康の秘訣ですね。

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