免疫の仕組み

コロナも含め、風邪、
インフルエンザなどのウイルスに
一度感染すると、

体内にあるメモリー細胞が
そのウイルスを記憶します。

そして再び同じウイルスに感染したとき、
メモリー細胞が活性化し、
強い免疫応答を示すので、
ウイルスに対抗することができます。

これが免疫の仕組みとされています。

ですから自然感染こそが
最も強力なワクチンだ言えるのです。

ですが、世間では、
感染してはダメ！
ということになっていて、

必要ない注射を
必要ない人々に
どんどん打たせていくわけです。

遠ざければ遠ざけるほど

ウイルスや細菌を遠ざければ、
自らの防御力が弱くなります。

ご存知の方も多いとは思いますが、
私たちの免疫力というのは、
日々使わないと弱くなります。

長期間にわたって
無菌室で過ごせば、

免疫の練習ができませんから、
外界に出るのはハイリスクとなりますが、
そのようなものです。

つまり、過度に対策をすればするほど、
自分の免疫を使わなくなるので
結果的に弱るということです。

何をやっているのか分からないですよね。

コロナを煽った人たちもそうですが、
過度に恐れて、対策を過剰にした
私たちにも責任があります。

これは序の口

スーパーコールドは
一例に過ぎないと思います。
こんなことが来年は増えるかもしれません。

そのたびに怖れまくっても
仕方ないのですが、

煽る人たちは
また張り切るでしょう。

結局最後は、注射とクスリしかないよ。
ということに結び付けたいとしか思えません。

こんなこと3回も4回もしたところで、
自己満足にはなるかもしれませんが、

自分の体力や免疫力が
上がるわけではないのに…
と悲しくなります。

いい食事をし、温かいお風呂に入って、
よく寝て、人と交流し、ストレスを
溜めないように生活しましょうね。

流行り病のたびに、
新型ワクチン？新薬？

いやいや…キリがないでしょう。
早く気付かなきゃ。

「百の治療よりひとつの予防」
ですよ。

若い世代にも無知は罪だと
しっかり教育します。
まずは自分の子供から。

→コロナの今