からだに、おせっかい。
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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
このスーパーコールドの主な症状は、
喉や胸の痛み、頭や体の痛み、
鼻水、疲労感などです。
つまり一般的な風邪の症状と
変わらないのですが、
とにかく”重い”らしいのです。
また、罹患する人の年齢はバラバラで、
症状が悪化すると最悪の場合
「致死性の肺炎」に至るとの
懸念がなされています。
イギリス現地でも
“普通の風邪がいつの間にか
重大な疾患につながっている”
と報じられています。
医療ジャーナリストの見解では、
風邪ウイルスが強毒化した
というわけではないということでした。
ウイルスにくぎ付け?
目を向けなければならないのは、
ウイルスではなく、
実は私たちの体ですね。
もっと言うと免疫機能でしょう。
海外のメディアの情報にも、
長く続くコロナによる
自粛生活に伴い、
この2年間で人々の免疫が
弱まったとあります。
その結果、感染症に対する
抵抗力が落ちている
と捉える方が正しい、
とのこと。
やっぱり…という感じです。
手洗い、うがいを徹底し、
何かものに触れればアルコール消毒。
常にマスクを装着し、
外出も極力避ける。
コロナ禍で私たちが徹底してきた
非日常的な対策は、
いまや残念なことに
「常識」となってますが、
当初から、疑問を投げかける
専門家の声は多くありました。
あるイギリスの
ジャーナリストによると
「その対策によって、コロナウイルス以外にも、
私たちが普段生活している中で
触れてきたウイルスと接する機会が激減した。
皮肉にも、それが
スーパーコールドを生んだ」
とのこと。
当初の懸念通りの現実に
なりつつあるようです。