からだに、おせっかい。
ブログ
体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
コロナとの闘いと言われますが、
本当に戦っているのか…、
何と戦っているのか…、
分からなくなってきた
という声をよく聞きます。
私も思うのです。
2年前、2019年までの
それまで通りの感染症対策では
本当にいけなかったのか?
気を付けるべき人が
気を付けていれば
それでよかったのではないか?
新型注射のメリットは本当に大きいのか?
マスクや消毒を徹底するメリットは
本当にあるのか?と…
医療関係者の間では、
否定派、肯定派、慎重派の意見が
入り混じりながら、
喧々諤々の議論が展開されてきました。
物事には必ずと言っていいほど
メリットとデメリットがありますから、
それを比べながら、判断したいものですよね。
ところが大手メディアの見せるテーブルの上には、
いつも選択肢は一つしか乗っておらず、
医薬品製造の側からの
肯定派の意見しか報道されてきませんでした。
スーパーコールド
さて、今回は、
コロナ対策の末に現れた、
「スーパーコールド」についてです。
既成の作られたコロナ対策を
見直す良いきっかけになれば幸いです。
これまでのようにコロナとの闘いに
フォーカスすればするほど、
「ニュー・ノーマル」といわれる暮らしも
続いていきます。
つまり、外出をしない、
人と接触しない、過度に消毒する、
と言ったことです。
対策をすればするほど…
メディアは徹底した感染対策を取ることが
最重要課題だと言ってましたが、
それで絶対の安心を得られる
わけではありませんね。
むしろ、その対策によって、
新たな問題が起こるということは
たびたびお伝えしてきました。
「急に冷え込んだせいか、風邪をひいてしまって。はじめのうちはちょっとだるい程度だったんですが、徐々に熱も上がり、強烈な頭痛に咳も止まらなくなって……。コロナかもしれないと思って検査を受けたんですが、結果は陰性でした」(A子さん・50代女性)つらい症状は2週間以上続いた。それでも下された診断は「風邪」だった。
こんな「重症化する風邪」が
外国で大流行し、
ついに日本にも上陸し始めている
と言われています。
しかも、コロナ対策を徹底してきた人ほど
重症化リスクが高いそうです。
いったい何が
起こっているのでしょうか?