からだに、おせっかい。
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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
「死んでいる場合じゃない。」
さて、先日の日曜日、
小学校の運動会に応援に行った後、
妻から、
どうぞひとりで羽を伸ばしてきなしゃんせ、
とお許しを頂きましたので、
本当に久しぶりに映画館に行きました。
学生の時はアホみたいに
入り浸っていたのですが、
社会人になってからはめっきり減りました。
しかしあの大画面と大音量は
やはりたまりませんね~。
ついつい、普段の反動か、
ホットドックやらポップコーンやら
ペプシコーラやらをトレーに買い込んで、
もう本当に気分は学生です。
途中でおしっこ行きたくなって、
開演前に行っときゃよかった~
と後悔したのを除けば、
おおむね満喫してまいりました。
映画館は一時停止ボタンないですからね~。
観てきたのは、
007の最新作ノー・タイム・トゥ・ダイ。
『死んでる場合じゃねぇ』←超意訳 です。
時代もネットフリックスや
アマゾンプライムなどで、
手軽に映像を手に入れられるので、
映画館も下火なのかと思いきや、
意外とお客さんも多くて、
若者カップルからおじいちゃんまで幅広かったです。
今作の「007」、
ネタバレしない範囲で言うと、
遺伝子組み換えウイルスによって
世界を混乱に陥れるという内容なんです。
Covid-19騒ぎの昨今、
とてもタイムリーなネタだな~
と思われがちですが、
実は、企画は2016年、そして2019年には
あらかた出来上がっているんです。
つまりコロナ前ですね。
これはフィクションなのか、
ノンフィクションなのか…
とっても意味深なものを感じました。
今月は、
ちょっとコムズカシイですが
「フィクション(虚構)」について
展開しようと思います。