からだに、おせっかい。
ブログ
体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
先日は→メディアに流されず賢く利用する
という内容でしたが、
ここで私の気持ちを代弁してくれた方をご紹介。
私が子供に新型コロナワクチンを接種させない3つの理由
国際オーソモレキュラー医学会会長で医師の柳澤厚生さんが述べておられた、ワクチンの話がとてもしっくり来たので、私なりに補足して皆さんにご紹介します。
①ワクチンの主張の変遷
RNAワクチンはもはや、
「感染を防ぐんだ!」という目的が
あまり言われなくなりました。
ポリオやはしかなどの
DNAウイルスと違って、
多くの風邪ウイルスである、
インフルエンザやコロナなどの
RNAウイルスは
変異が激しいので、
型が違うと練習試合の意味もない
ということになるからです。
先月の新型は今月の旧型
ということになるからでしょう。
ですから、当初掲げられていた
感染を防ぐという目的は
ほとんど言われなくなり、
「感染による重症化や死亡を防ぐ」
目的で接種しましょうと言われています。
しかし添付文書を見る限り、
重症化を防ぐという根拠は
母数が少なすぎてかなり怪しい理論です。
もともとエビデンスとして不十分なのです。
ともあれ、
子供は新型コロナに感染しても、
無症状か軽症で治癒し、
死亡するリスクはほぼゼロです。
従って、全ての子供に
ワクチンを接種する意味も必要性もありません。
百歩譲って、
「家に同居するおじいちゃんや
おばあちゃんを守るために
ワクチンを打つ意味がある」
という考えがあるかもしれません。
それならおじいちゃんおばあちゃんが
ワクチンを打ち、手洗いうがいで
しっかりと感染予防をすればいいのでしょう。
子供にワクチンを打って高齢者を守ろう
というのはあり得ない非倫理的な考えです。
その理論はインフルエンザの予防接種で
すでに失敗しています。
私の父も70歳を超え、
祖母も97となりましたが、
孫にワクチンを打ってもらってまで
自分を守ってもらおうとは思っていません。
ワクチンの目的が
ころころ変わって伝えられるのは、
何が何でも使用させることが
最大の目的だからでしょう。
「人類は、新型ワクチンによって
新型ウイルスを克服した!」
という話になったほうが
一部の人たちにとっては、
とても分かりやすく美しく、
かつ利益が出るからでしょう。
オリンピックもワクチンもそうですが、
多額の税金が使われ、
世界中で、政権のお友達企業によって
廻されているということは
調べれば分かります。
②ワクチンの有害事象
開発してからまだ1年の
ワクチンにどのような
有害な影響があるのか、
あるいはないのかは正式には
分かっていないことになっています。
例えば、ワクチンによる
心筋炎が若い人に見られますが、
その頻度は非常に少ないと
発表されています。
しかし、軽症や無症状のケース、
有症状でも診断を見逃しているケースが
何倍もいることは容易に想像できます。
なぜなら医者が心筋炎を疑わない限りは
心臓超音波検査で確定診断しようと
しないからです。
さらに年齢の若い子供に接種した場合に
心筋炎はもっと増えるのではないかと思われます。
③治験中
このワクチンには
中長期の安全性データがありません。
日本の未来を託す子供に接種する
ワクチンの安全性は高齢者よりも
はるかに厳しくすべきです。
少なくとも数年はかけて
安全性を確立しなければなりませんが、
現状はほど遠いです。
予防接種は
リスクを明確に上回ると予想される
利益がなければなりません。
しかし、このワクチンが
子供ならず将来の母親となる若者にも、
高い利益をもたらすとは考えられません。
子供にリスクをとらせる民意・政治家
私はワクチン推進派ではありませんが、
絶対反対派でもありません。
ワクチンに対してはかなり慎重に
ならないといけないと考えています。
ワクチンには、医療的というよりも
社会政策的な意味合いもあるからです。
しかし、
ただでさえ少ない貴重な日本の子供に、
まだわけの分からない異物を
注射させようとしている政治家は、
今後も応援することはないでしょう。
人類の未来を託せるのは、ワクチンしかない!
…わけないでしょう。 (^_^;)
自分の力が信じられない国民にされていく
未来は私たちが何万年と受け継いできた
遺伝子の中にあります。
たった50年そこそこで開発されてきた、
”すばらしい”遺伝子工学で
ちょろっといじったくらいで、
たとえある病気が克服できるとしても、
20万年以上積み重ねてきた
免疫の記憶には遠く及ばないでしょう。
予防接種、治療薬、衛生管理、など
利用できることは利用しながらも、
肝心のあなたの治癒力・免疫力が
発揮されることがいちばんです。
新型コロナウイルスとして
騒ぎ始めてから1年半、
事態はより悪化してきています。
メディアは暴走し、世論は分断され、
経済も一部ストップしています。
オリンピックが終わり、
どんな問題が噴き出てくるか、
様々なシナリオがあなたの頭の中には
描かれていることでしょう。
この問題を解決するためには、
あなた自身が正しい情報を知り、
正しい判断ができるように
ならなければいけません。
まずは、
“新型コロナにおびえずに生活するために”
どんな知識が必要なのかを
知っていきましょう。
そもそもPCR検査とは何なのか?
なぜこれまでのワクチンではなく
RNAワクチンでなければいけないのか?
このようなウイルスに対抗するには
どうすればよいのか?
今年5月に発刊された
「新型コロナが本当にこわくなくなる本」
(井上正康氏、松田学氏共著)には
最新科学が解明した
新型コロナの真実が載っています。
店頭で手に取ってお読みください。
また、まとめた資料もつくっています。すべてのヘルシー会員様に無料にて差し上げていますので、ご希望の方は気軽にお声をかけて下さい。