前野健太、
通称「マエケン」って
ご存知ですか？

友人に紹介されて、
シンガーソングライターの
前野健太さんのライブに
参加してきました。

それまで全く知らなかったのですが、
親しみのある熱いライブで一気に好きになりました。

Photo : Taiko Kuniyoshi

前野さんは関東の方ですが、
ツアーでこちらに来られてたんですね。

九州ツアーの最終日を
翌日に控えたその日、

武雄にある
菓子職人の丘「デタント」では、

佐賀県内だけでなく、福岡や長崎、
遠くは東京からもファンが集まって、
初参加の私はすみっこに陣取り、

初めて体験する
マエケンライブの熱気に驚いてました。

前野健太さんの曲の歌詞は、

…なんというか
「うんうん、わかるなぁ～」と
しみじみ頷いちゃう感じなんです。

ライブでは、
前野さんが日々の暮らしの中で、

あぁ、こんな風に感じたんだな～
とじ～んときたり、

あまりの赤裸々さに
こちらがドギマギしたり、

たまについていけなくなったり
もありましたが、

歌もMCも、
作り込まれた作品というよりは、
自然で柔軟な感じがとても良くて、
あっという間の2時間でした。

ところで、今回
私は初めて知ったのですが、

実は前野さんって
バイオリンク（クロレラ）の
愛用者でもあったんですよ～。

先日はクロレラ工業の工場見学ツアーにも
お忍び風に参加されたとか…

ライブに行って分かったことですが、

マエケンライブって、10代20代の
キャピキャピした感じの子が来るわけではなくて、

むしろ中年以降で
最近ちょっと疲れちゃったとか、

人生の酸いも甘いも
ある程度経験してきた40～60代以上の
円熟された大人の方々が、

必要以上にはしゃぐでもなく、
遠慮がちに集合されるんですよね。

だからやはりそこは、
ファンのエネルギーチャージのためにも、

前野さん自身も
健康に気を付けておられるんだろうな～
と感じました。
ちなみにバイオAが特にお気に入りだそうです。

後で調べたChatGPTによると、

彼の音楽には
「流行に流されない独自性」と
「時代の空気を感じ取る感性」が宿っている。
…とAIが判断してました。

くすり屋の私も、
時代の空気を感じながらも
流行に流されずに、

これからもご縁の皆様の
健康サポートをしていきたい！
と思いました。