からだに、おせっかい。
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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
バナナでダイエットできる人はいます。
しかしダイエットにはバナナがいい
という話にはなりません。
また、βカロチンやビタミンEが足りないと
ガンになりやすいという統計はあります。
ですが、これらを摂っていれば
ガンにならないかというとそれは違います。
モラハラやDVにも同じことが言えます。
専門家によると、モラ夫さんは
相手の人格を否定し言葉で支配する人だとか、
相手が離れようとすると同情を引いて
罪悪感を持たせようとする人だそうです。
何度チャンスを与えても、
反省したそぶりを見せるだけで、
絶対に変わりません。
…とも言われています。
これは被害者の方には大いに納得できる
ことだとは思いますが、
そんなことは素人でも言えることです。
心の専門家の言葉は、
心の状態を表現しただけで、
体のことは1ミリも考えられていないのです。
心の問題が分かったところで、
その人の理解にはなりません。
問題は情緒の混乱にあるのですから。
ストレスは肝臓に蓄積する。
モラ夫さんの理不尽な言動や暴力行為は、
ボクシングのボディーブローのように、
じわじわと被害者へダメージを与えていきます。
漢方では「肝」がストレスを受け止める
と考えられてますが、
毎日のように持続的に続くストレスは、
確実に肝臓を弱らせスタミナを奪っていきます。
毎日のように「クズ」とか「バカ」
「低学歴」など、様々な言葉で罵られたり、
無視されたり、色々な嫌がらせが繰り返されると、
確実に肝臓にダメージがたまります。
肝臓が弱ると消化器官も弱ります。
モラハラの被害者が
ストレスから胃腸の調子が悪くなるのは当然ですが、
一方で、モラ夫さんの8割以上も
慢性的な胃腸病をかかえています。
つまり被害者も加害者も
ストレスからダメージを受けているのです。
実はこれがモラハラやDVの
解決の重要なポイントなのです。
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モラハラ・DVは、洗脳と同じ
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おとなの脳活漢方