Case Study
(体験談)/子供
中学2年生男子(学習障害・自閉症スペクトラム)
我が家には3人の息子がいます。三男だけが小さいころから集中力がなく、人のものを取ったり、ウソをついたり、何で?と思うことがよくありました。
中学校に入ってからも宿題をせず先生から怒られ、学校に行けなくなり、中一の時は相談室に登校していました。中一の12月に宮崎薬局さんに相談し、先生から脳の栄養失調の話を聞きました。その後、漢方の栄養素を飲ませるようになり、IHをやめて食事も今まで以上に考えて作るようになりました。また、ラジエントヒーターで調理することで食材が美味しくいただけるようになりました。家族からもおいしー!の声が出て、わたしも作るのが楽しくなりました。
三男はすでに発達障害(自閉症スペクトラム)の診断を受けており、中二から特別支援クラスに入りはしましたが、漢方の体づくりを始めてからは、行動も落ち着き、今年の夏は学校に行かないと一度も言わずに元気に登校できるようになりました。食の大切さを教えていただき、家族全員が健康で笑顔で過ごせることに感謝しています。ありがとうございます。
薬剤師からのコメント
お仕事をしながら3人の子育てをされている優しいお母さん。三男さんのおかげで、食の大切さも痛感されて、家族の健康がこんなにもありがたいという素晴らしい気付きを得られてとても有難いです。彼はきっとこれからも益々たくましく優しい子に育ってくれると思います。